活魚ユニット

今までの活魚トラックでは、長崎〜東京間で約1000リットルの軽油を消費し、

約2.6トンのCO2を発生していました。

この活魚ユニットでは、それ自体ほとんどCO2は出ません。

鉄道を動かす電力のためのCO2のみです。

JRコンテナで運ばれますから、高速道路のような渋滞などはありません。

揺れやストレスが少なく、水槽内には大きな揺れから活魚をまもる工夫がされています。

活魚ユニットのメリット

・人件費がかかりません
・燃料代がかかりません
・JRコンテナで運ぶ安定輸送です
・水温は水槽ごとに個別管理しています
・築地に直行出荷ができます
・高速道路料金かかりません
・水槽内はセラミック壁が水質を保ちます
・水槽は小分けしてあり、少量出荷が可能です
・九州から24時間で確実に到着します

 

鮮度保持の実効性が確認されております。

東京都物流効率化推進事業として認定 承認番号 18東中企助第163号

 

※活魚ユニットの荷主様を随時募集しております ※活魚ユニットのレンタルも行います。

 

<<詳しくは営業担当までお問い合わせください。>>

 

経 済 性

コンテナで輸送 人件費不要 トラック維持費不要 少量出荷可能


2トン×3水槽 水積率10〜15%

1水槽約300kg 可能


全水槽で 900kg〜1トン輸送可能

安 全 性

JR貨物で輸送。

定時出発定時到着 トラック陸上輸送に比較しほとんど揺れなし。

波揺れ防止付き。

内壁セラミックによる滅菌効果。

低 公 害

活魚ユニットからはほとんどCO2は発生しません。


活魚トラックは長崎〜東京間で往復2.6トンのCO2を出します。


コンテナも総合してトラックの7分の1以下のCO2。

保 冷 力

3〜4水槽で個別の温度管理可能。


水槽ごとに別魚種可能です。


連続50時間以上の連続運転可能(コンテナから電源がとれますので、それ以上でも可能。)